中途Ⅰ
ハァイ、ぺむた
こっちはいつ梅雨が来たのかよくわかってないくらいにあまり降らなくて、
終わりも曖昧です。台風の影響で降ってるといえば降ってはいるのだけれど。
ふるさとの成分のこと考えれば、暖かい。
読み終わりたくない気持ち、わかる。
小さい頃(高校までだったかも)夜眠る前にお布団の中で続きを想像してはなかなか眠れず、さらには激しい夢まで見て、朝起きてご飯を食べながら
「忙しかったから結構疲れた」
とか母さんに言ってぐずってました。
困った子。
わたしは疲れてしまうと、窓ガラスタイプの本が読めません。
強くないので、目をそらしたくなります。
映画もだめ。
でもその疲弊から、最後に連れ出してくれるのもその本だし、見なければいけないんだろうね。
連れ去り型はわたしを最初のわたしをつくってきたものです。
ああなつかしいな。
京都うらやましいです。なんのソフトクリームですか?
ちょっともうひとつ、全然違う話をしたくなったので、書きますね。