そういえばタイトルの意味が分からない
ハロー、ぺむた
(ぺむたは、どーもぺむたです、って挨拶するけれど、わたしも挨拶にぺむたを使ってるなあと、書きながら思ってます)
わたしも若干、本はこわいって思います。
ぺむたのこわいがどの部分に対してかはわからないけれど…あ、わたしもよくわからないや。
昨日は電話できてよかった。
あのままじゃ、泣くか叫ぶか走り回るかしていたと思うので、「通話うけつけてるぜ」はファインプレーでした。
通話っていうのがあることを忘れてた。
「今しがた出会ったのに、もうずっと昔から知っているような気がした」
なんて、だいぶ使い古された台詞だと思う。けどちょうどそんな感じです。この本は。
人に対しても思ったことなかったのに。
今は、しおりが外に出たまま本が閉じられていることに、若干混乱しています。
だってこの本は読み終わるものだと思っていなかったから。
苦しかったな。直視してしまったな。煙草を缶に積み上げて、身を固くして朝をむかえる彼女を、よく知っています。一緒にブランコに乗ったり絵を描いたりしていました。
ちゃんと出会えてよかった。
ぺむたの日本語、リズムがトントンと良くていいね。
わたしが半熟の脳を差し出しているのはあなたたちのようです。
今日はもうここらへんで。愛を扱いに行かなければいけません。