ぺむたとピスタット

ぺむたとピスタットの交換日記

前途有為だし大丈夫

植物紹介します。

 

入学したての頃に、とても小さくてかわいかったサトウカエデ。

葉っぱなんか3枚しかなくて、でもちゃんと立派にカナダ国旗の形に開いてて、

その時は大きな金木犀の木の下、腐葉土の上で木漏れ日とゆらゆら。

 

毎日そこを通るのだけれど、

いつの間にか葉っぱが増えて、

根元で猫が昼寝し、

わたしの腰まで背丈を伸ばしたかと思えば、

今日には、わたしが友人と話すときの目線にある。

 

これはどこまで大きくなるんですか、

入学したときは葉っぱが3つしかなくてすごく小さかった、

こんなに背丈は高くなったけれど、

相変わらずひょろっとしていて樹っぽくないですね、

これはどこまで大きくなりますか

 

と、年の近い技術職員さんに聞いたら、

親戚のように話しますね、ずっと見ていたの自分たちだけだと思っていました、

と喜んでいました。

 

 

無理期間のぺむたへ、

どうも、サトウカエデの親戚です。

 

 

全然坂口安吾さんのこと知らないし、

森見登美彦さんの本は手元にあるっちゃあるけれど、訳あって開きたくない。

けれど本に罪はないし坂口さんの優しい目線、感じたいので読むね。

 

ピスタットも屋根上りたいよ!

これはわたしとあなたたち友人の自慢ですが、

そういうことを楽しめる人と楽しめない人がいる中で、

楽しめる人なのでよかったと思います。

わたしの好きなみんなががそうであるおかげだと思います。

もし上らないで下で笑っていたとしても、

楽しそうで楽しいからだと思えるし。

 

 

うわあ好きだな、会いたい、愛しき人々!

 

そういえば、「下らない」の下らないってなんですか。

上にいるねってことですか。

思考が蛇行運転なので終わります。

最近ペラペラと悩みがちで自分のこと好きくない。

 

それじゃ!たのしんで