ぺむたとピスタット

ぺむたとピスタットの交換日記

タンナファクルー

ヘローヘロー、
旅先のぺむたへ。

筆が追い付かないくらい、話したいことが山積みです。
真っ先に伝えたいことは、もう十分メモをとってあるので、
近い内に電話するね。



不思議な帰省でした。

妙な感じがおさまらない帰省でした。
書く間におさまるといい。

祖父に会いに行ったのですが、

悲しいというよりも、
不快


勝手に色々と周りで話されて、
わたしは
あーしてこーしてと言われるがままに、祖父に話しかけたり触ったりして、
それを見られて泣かれて、

なんなんだ、これは。
何をしにきたんだ、わたしは。


あとは疲れて、
静かだった父さんの後ろに、マスクをして隠れてました。

マスクしてないと、
うるさい、と言いそうな。




話はすっとぶけれど、
今日はとてもたくさん、
特に妹が、インターンシップの話を聞かせてくれて、
楽しいメーターが追い付かないくらい楽しかったです。
話を逐一メモにとりました。

あ、これがぺむたにしたい話だよ。
ほんとに電話する。


畑から帰ってきた父さんも、
妹の話にとてもウケてて、わたしも
たのしー!」
ってずっと思っていました。

母さんもずっとけらけらしてたし。


その、
「たーのしー!」のど真ん中で、
わたし急に色んなこと、
色んな景色思い出してました。




話はすっとぶけれど、
久しぶりの、前ぶりのない大号泣です。


まぁ色々です。
この色々は、別に書かなくてもいいかなって
思ってます。

わたしたぶん、ふたりで話したかったんですね。

他人に、自分だけのものにしたかったこと、ベラベラ話されて、
嫌だったー。
すごく嫌だったー。





母さんからは、じいちゃんとしたらしい楽しい話をいっぱい聞きました。

楽しかったよ。

結局、どこまでも自分の感情の奴隷のピスタットです。





翼の王国、いろいろ嬉しいです。
送ろうか?
誉められると照れる。



それじゃあね、
報告、気長に待ってます。