ぺむたとピスタット

ぺむたとピスタットの交換日記

おいしいコーヒー

ハロー、
とてもお腹がいたいです



世の中には、恋人とか家族とか、
人間を繋ぐ線に名前をつけたがるし、それに従うことが多い。そんな中でぺむたは、線を引くのが自由って解っててすごいです

わたしたちが化学を学ぶみたいに、
ひとつ次元が上の人たちが人間の結合について学んだら、どんな教科書をつくるかな。



わからないことが多くて、「だから本を読む」が、とてもわかる
「答えはないけど」は、とてもわかるしだからこそ!
変だけどね。
この事象もわかりたい。
またぐじぐじ考えようと思います。
考えたらまた書くね。






昨日はバイト終わりに店長がコーヒーを入れてくれました。

わたしももう一人もなにかうまくいかなくて、
そのもう一人は低い声のまま帰っちゃった。

わたしは最後の片付けをして、
高級チョコを眺めて喜んでる店長のとこにいって、

あのミスすみませんでした、
あのときもああしとくべきでした、
ごめんなさい、
を言いに行った。

そしたら店長は、「あら、あんたそんなミスしたっけ」って笑ってて、湯飲みにコーヒー淹れてくれた。


「コーヒー飲める?」
「はい」
「飲みます?」
「うん」
「毎日同じ淹れ方してるのに、味が違うとたいね」

「今日のコーヒーは、ちょっと苦めです」



店長はそのときそのときでちゃんと怒るし、
それはグサッとくるし、
ほめることが1個もないときでも、
「あんた指きれいね」
「字がすてきね」
ってほめる。
いつも帰りは、わたしが緊張しながら謝ったりおしゃべりするのを、ゆっくり聞く。


白色光からすこしあったかい電気に変わった厨房での、
「今日のコーヒーは、ちょっと苦めです」
は、眠る前に繰り返すくらい、なんとなく残りました。

それに、そんなに苦くなくておいしかったし。





あ、お店から出て階段降りるときに跳んでおりたら、
奥から店長が見てて「気を付けなさいよ!」って言われた。
気を付けます、諸々。





ところでお腹いたいのが、昨日残り物で食べた馬刺なんじゃないかと思うんだよね。
めちゃくちゃおいしかったんだけど、他に原因が思い付かない。すごい常温で時間たってたから。

今度ぺむたがこっちに来たら、バイト先につれていくつもりです。
馬刺じゃなくて、
和食と串揚げとレモンビールを。



それじゃこれからもがんばります、
お腹壊さないようにね
バーイ